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牡蠣つむつむ

  • 八坂の招き猫
  • 2016年12月19日
  • 読了時間: 1分

当店の冬の名物は「カキのバター焼き」。だいたい11月半ばくらいから3月まで。面白いのはこのお出しする5ヶ月の間、カキの成育度合いがわかる、ということ。最初にお出しする11月半ばのカキは小ぶりです。うちは1オーダーに一袋使い切るのですが、この時期は約25個くらいに。それを一個一個、丁寧に片栗粉をつけて鉄板の上に並べて行きます。常連さんも毎年楽しみにしているので、必ずオーダーが。すると3オーダーくらいが一度に。そのカキは全部で75個(笑)。それをまるで「つむつむ」状態で並べていくわけです、必死で。ついついお客さんも私たちも吹き出して笑ってしまいます、その滑稽な様子に。今はだいたい15個くらいで済む大きさへと成長。やれやれ。


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地下1階

 

― 鉄板居酒屋 祇園てなもんや

TEPPAN TAVERN TENAMONYA

 

605-0074 

京都市東山区祇園町南側537-2 

ヒロビルB1F

 

tel:075-551-5272

FAX:075-551-5272

営業時間:2017年1月1日より

​     夜5:00~夜22:00

​木曜日定休(臨時休業あり)

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