嬉しい気持ちと悲しい気持ち
- 店主
- 2017年1月6日
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「あれ?○○さん、こんな時間に珍しいですね?」奥さんと一緒に10時頃に現れたお客様。普段のお越しは8時前くらい。なんかしょげた様子で、話しを始めはって。「実はな、ここ2軒目やねん。」「2膳目ですか!そしたらそんなにお腹も空いてはりませんよね。」「それがな、高いだけで美味しくないわ、ちょっとしか出て来おへんわで、兄ちゃん所に寄って行こうか、ってなってん。」「いやぁ、それはそれは・・・。」僕も奥さんも1日中ずっ~と働きっぱなしなので、あまり外食にいく機会がないんですけど、お客さんたちが行かれたお店の話を聞かせてくれるので助かるんです。確かに聞いてるとちょっとひどいなぁと思うお店。「痛い思いをする。ま、これも勉強やな。」「冒険せんと最初からここに来といたら良かった。あ~~、満足満足♪」そう言って頂くのは嬉しいですが、複雑ですね。
鉄板の上で、出し巻き玉子をくるくるしています♪
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